(↑写真はイメージです。)
こんにちは、梅子です。
前回の記事「<Episode 11>高校3年生の思い出」に続き、
今回は <Episode 12>大学入学の頃の思い出 を書いていきます。
まず最初の課題は「自転車」🚲
高校を卒業した直後、私にはまずやるべきことがありました。
それは、「自転車に乗れるようになる!」こと。
大学への通学には、自転車・電車・バス(または徒歩20分)を使う必要があります。 それまで運動らしいことをほとんどしてこなかった私は、実は自転車も未経験・・
ちゃんと社会人になれるように、大学生のうちに準備をしたい。 その第一歩として、「自力で毎日通学すること」から始めなければ、と考えました。
弟と土手で、自転車の練習🚲
まだ小学生だった弟に小さな自転車を借りて、土手へ練習に行きました。
小さくても自転車は私には重く、足を地面から離すのも怖い……。 フラフラしながら何度も練習を重ね、何とか乗れるようになりました。太ももは少し痛かったけれど・・
弟よ、ありがとう!
これで、通学の準備がひとつ整いました。

父の張り切りと、入学式の装いは・・
大学の入学式を数日後に控えたある日、 父がなぜか張り切って洋服屋さんへ連れて行ってくれました。
ベージュのセットアップを一式。 (昔、洋品店で働いていたことがあるそうです)
さらに、癖っ毛がコンプレックスだった私に、 「パーマしてみるか!」と一言。
少しの不安は的中し、仕上がりはソバージュのボブカットに。 (今ではすっかり死語ですね……笑)
気にしている時間もなく、そのまま入学式へ向かいました。
初めてのキャンパスと圧倒される空気🏫
受験以来のキャンパスに足を踏み入れると、 元気な先輩学生たちが両サイドからわっと現れ、歓迎(勧誘?)の嵐。
それまで6年間、女子生徒しかいない環境で過ごしてきた私にとって、 経済学部や工学部といった男子学生の多い雰囲気は、少し圧倒されるものでした。
それでも、英語などの必修科目で何度か顔を合わせるうちに、 少しずつ慣れていきました。
私に合った「体育」の授業🙆
必修科目のひとつである「体育」。 どうやって履修しようかと考えていたところ、 さまざまな事情で一般的な体育が難しい学生向けのクラスが用意されていて、とても助かりました。
その授業では、各自の体調や状況に合わせて、 無理なく体育館でストレッチなどを行う内容でした。
片道1時間半の通学と、新しい日常
毎日の通学は、慣れるまで少し時間がかかりました。
自転車・電車・バス(または徒歩20分)を使い、 片道およそ1時間半。
帰り道、駅までの20分を友達と並んでおしゃべりしながら歩くこともありました。 中学・高校時代にはなかった時間だったので、 正直なところ「なかなかしんどいな」と感じることも。
それでも、 学食でお昼を食べたり、 広い講堂で講義を受けたり、 芝生で休み時間を過ごしたり——。
初めてづくしの、新鮮な毎日が始まりました。
次回は、2年生頃の思い出を書いてみようと思います。
今日の一曲
Mr.Children/Over(1994年リリース)
当時、繰り返し聴いていたアルバム『Atomic Heart』の中でも、 とくに心に残っている切ない一曲です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


