倉敷さんぽ|美観地区とアイビースクエア

旅をする

 

こんにちは、梅子です。

前回の京都旅(👉記事リンクはこちら)の最後に載せた写真、あの場所を覚えていますか?

今回はその続き、京都を出発し、兵庫を経由してたどり着いた宿泊先、岡山県・倉敷アイビースクエアでの思い出を綴ります。



🌿赤レンガに蔦が絡まる|クラシカルな倉敷のホテル

美しいアーチ状の正門をくぐり、ホテルロビーに足を踏み入れると…
まるで「不思議の国のアリス」のような世界が広がっていました。
赤と黒のダイヤ模様のクラシカルな床が印象的で、長旅の疲れもスッと抜けるよう。ゆっくりと休むことができました。

翌朝は、夫と一緒にホテル内をお散歩。
その名の通り「アイビー(蔦)」の葉が赤レンガの壁を優しく包み込んでいて、朝の光でさらに素敵に映えていました。

アーチ型の窓も素敵で、建物全体が絵になる空間。

ここは、明治時代に建てられた「倉敷紡績所」の本社工場をリノベーションしたホテルだそう。
歴史の重みと現代の快適さが同居した、とても心地よい場所でした。

🪑アンティークな中庭で過ごす、優雅な時間

中庭に沿った回廊には、アンティークのランプや、フランスのカフェのようなテーブル&チェアが配置されていて、プチ海外旅行のようでした。

工場時代の面影が残る一角もあり、興味深かったです。

🏘️江戸時代の面影が残る、美観地区の街並み

ホテルのすぐ外に出ると、すぐ目の前に広がるのが倉敷美観地区
白壁と蔵造りの街並みは、ホテルとはまた違った風情があり、江戸時代にタイムスリップしたような感覚に。

備前焼のお店や、町家をリノベーションしたカフェやギャラリーも点在していて、見ているだけで心が弾みました。

🌿倉敷川と白鳥の親子|朝のほっこり風景

倉敷川沿いの道では、柳の葉が風に揺れて、情緒あふれる風景が広がっていました。

そして川をのぞくと…、なんと白鳥の親子の姿が!

静かな朝のひとときに、とても癒やされました。

その後、お義母さんと合流してもう少しお散歩。
三度笠をかぶった人たちが船に乗り、川をゆったりと進んでいく様子は、昔話の一場面のようでした。

🍡岡山といえば「きびだんご」

岡山のお土産といえば…やっぱりきびだんご!


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一つ一つ桃太郎に登場するキャラクターで包まれていて、きなこ味も美味しい。贈った相手にもとても好評でした。

🚗倉敷をあとにして、次はどこへ?

名残惜しくも、倉敷を出発。さて、次はどこに向かったでしょうか?
続きは、また次回のブログでご紹介したいと思います。

🎵今日の一曲:スピッツ「楓」(1998年)

お友達とカバーして歌ったこともある、懐かしくて少し切ない一曲。
倉敷の町を歩きながら、自然とこのメロディが浮かびました。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

次回も立ち寄っていただけたら嬉しいです。

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