昨年の12月、特に時期を気にすることなく、メルカリで購入したクレソンとルッコラの種を、自宅にあった鉢に数粒ずつ蒔いてみました。
するとどうでしょう! 時々のお水とお日様だけで、ルッコラは程なくして芽を出し、すくすくと成長。そしてついに収穫の時を迎えました!
収穫したルッコラは、オリーブオイルとバルサミコ酢、そして塩をひとふり。香り豊かなサラダとなり、美味しくいただきました。
一方、クレソンは冬眠中のようです。まだ目立った変化はありませんが、気長に待ってみようと思います。
ほかの種たちの成長
昨年、どこかでオマケでもらったスイートバジルの種も同じ要領で育てたところ、何度も収穫でき、ピザパンに乗せるなどして楽しんでいます。
また、かぼちゃを買ったときに、普段は捨ててしまう種を蒔いてみたら、大きな茎と葉が育ち始めました。ただ、かぼちゃは受粉が必要だと聞いたことがあるので、実がなるかどうかは未知数です。
捨てる種で実験!
この楽しさにすっかりハマり、ピーマン、柿、トマト、オレンジ、アボカドなど、普段なら捨ててしまう種を次々と蒔いてみました。すると、いくつか芽が出てきたのですが……
種類を混ぜてしまったせいで、もはや何の芽なのか分かりません(笑)
まとめ
日々変化しながら成長していく植物たち。その姿を見ているだけでも楽しく、しかもコストはほとんどかかりません。家庭菜園の規模によっては、重労働となり、筋炎の梅子には厳しいですが、家の中で鉢でできますので、また何かの種を捨てるチャンスがあれば、蒔いてみようと思います!
興味のある方は、ぜひ気軽に試してみてはいかがでしょうか?
読んでくださり、ありがとうございます🌱