紅葉の湯河原で、旧友4人の記念旅

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こんにちは、梅子です。

先日、秋の湯河原に小旅をしてまいりました。
紅葉が美しかったので、レポートします。


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旅の始まりは、踊り子号「8号車付近」から

集合場所は、プラットフォームの踊り子号「8号車付近」。

ワクワクとした気持ちで向かうと、友を発見!
しかし、来るはずのあと二人の姿が見えない・・

少し待っていると、14両編成と9両編成で二つ「8号車付近」があるそうで・・
設定の詰めが甘い自分に反省しつつ、これも旅の思い出、合流し、乗り込みました。

椅子をクルッとひっくり返し、向かい合って座り出発!

いつかの、同じメンバーで計画した4人旅では、1人が体調不良で欠席、そしてもう1人がまさかの寝坊により遅れてひとり旅になるという、思い出も持つ私たち。
今回は、4人揃って出発できていることだけでも感慨深いものがありました。

窓の外に広がる、秋の海と山

気がついたら窓から海や山の峰など、穏やかな風景が見えて癒されます。

あっという間に、湯河原駅に到着。

熱海や伊豆への旅の途中に通過することはあっても、湯河原で降りるのは初めて。

初めて降り立つ、リニューアルされた湯河原駅

昔ながらの温泉街を想像していたけれど、杉の木の板をふんだんに使った大きな半屋根がモダンで、2017年にリニューアルされたようでした。


駅構内に「ゆがわらの手湯」が。さっそく温泉で手を温められました。

ローカルバスと、懐かしい温泉街の風景

湯河原温泉場線のローカルバスに乗って数駅。宿の最寄り駅に降りると、懐かしい趣の商店街のオレンジの街灯や、お煎餅やさん、スナック、きび餅やさんなどが軒を連ねていました。

Google mapでは、お宿まで歩いて数分。メイン道路から、脇道へ入ると…

豪快な坂が待ち受けていました!
友達のスーツケースが転がり落ちないか見守りながら、みんなで上って行きます。


少し息を切らし始めた頃、ついに見えてきました!素敵なお宿の玄関と、振り向くと、ところどころ紅葉した山の絶景!

温かなおもてなしと、畳の香りに包まれて

灯篭のある美しいポーチを眺めながら、大きな玄関口の階段を進むと、大きな自動扉が両側にスッと開き、着物姿の女性が温かく迎え入れてくださいました。

「お履き物は、どうぞそのままでお上がりください」
丁寧なおもてなしに恐縮しつつ、お部屋へ案内してくださいました。

一歩入っただけで、畳の香りが気持ち良い。
広々として美しい、和の空間が二間。
そして、客室奥の広縁スペースでは、大きな窓から湯河原の山並みが眺められました。

そんな山並みも眺められる贅沢な内湯を覗いたり、ひとしきり素晴らしいお部屋に感動していると、お茶とお茶菓子の羊羹もちを振る舞ってくださいました。

甘いお菓子とお茶に、ほうっと一息入れつつ、これからのプランを検討。

さすがお湯処。大浴場だけでなく、貸切露天風呂や、足湯などもある模様、
まずは、屋上にある貸切露天風呂に行ってみることに。

夜空を見上げる、貸切露天風呂の時間

ちょうど日が暮れてきた頃で、半月より少しふっくらした月が、ゆっくりと空に浮かび始めていて、とても綺麗でした。
うっすら山並みと、小さな星も見えて。
4人だけで、ゆったりお風呂に浸かって夜空を眺める。
こんな時間があることのありがたさを、みんなで噛みしめました。

お部屋でいただく、贅沢な夕食

そして贅沢な時間は続き、お部屋で夕食をいただきます。
梅酒で乾杯。お風呂上がりにとても爽やかに喉が潤います。

海の幸、山の幸、数々の目にもうれしいご馳走が、コースとなって
ちょうど良いペースで提供。
マグロのお造りと、ノドグロのせいろ蒸しが特に脂が乗っていておいしかった。
和牛ザブトン焼きに生雲丹乗せなんて、初めていただきました。
品数がとても多くて、お腹いっぱいに。

食後のお茶でホッと一息つくと、中居さんがお布団を敷きにきてくださり、なんとありがたいのでしょう。

4人でお布団を並べ、くつろぐ時間も楽しく、
私はいつの間にか夢の中でした。

朝日に照らされる、湯河原の山々

翌朝は、快晴!ベランダの下駄をつっかけて、
眺める山々と朝日の景色の清々しいことといったら。

それぞれのタイミングでお風呂や身支度を整え、
朝食もお部屋のテーブルにセットしていただきました。

炊き立ての土鍋ご飯と、
備長炭と網があり、そこで炙った板のりはパリッと香ばしくなり、
焼いた椎茸はサクッとジューシーに。
食後のゆずゼリーも爽やかでした。

日頃の、お布団を上げ下げしたり、ご飯の準備や後片付けから解放された、ありがたいひととき。

感謝を胸に、湯河原散策へ

名残惜しくもチェックアウトし、まずは五所神社へ。
今までの感謝とこれからの無事をお参り。


職員さんが竹箒でお掃除しながら、「良いことがありますように」といってくださりほっこり。

万葉公園や不動滝にも足を伸ばし、紅葉のグラデーションや、滝の心地よい音、豊かな自然を満喫。

旅の締めくくりは、老舗喫茶店で

最後は、湯河原駅そばの老舗喫茶店「ウェスト本店」にて、ベテランマダムたちが元気に切り盛りされる中、どこか懐かしいハンバーグやりんごのタルトで休憩。

節目に、また一つ増えた思い出

今回の旅は、中学生からの旧友4人で、今年度50歳となる記念と、これからの安全をお参りする小旅でした。

湯河原発の踊り子号を待ちながら、旅館でいただいた手ぬぐいを取り出して見てみると、
偶然にも4人とも異なる色を選んでいて。

旅を実現できた喜びと、いろんな思い出を語りながら、
これからも、こうして集まれますようにと願いました。

 

今日の一曲🎧

Dreams Come True 「琥珀の月」

最後まで読んでいただきありがとうございました!



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