photoACクリエイターで叶う“楽しみ”と“ポイ活”

こんにちは、梅子です。

美味しいものを食べたり、季節の花を見つけたり、旅先でふと目にとまった景色を撮るのが昔から好きでした。
そんな何気ない写真たちが、誰かの役に立てるかもしれない――そう思ったのが、「photoACクリエイター」を始めたきっかけです。

ある日、何気なく検索していて知ったのが「photoAC」というフリー素材サイト。
個人でも無料で登録でき、撮った写真を投稿しておくと、必要としている人がダウンロードして使ってくれるという仕組みでした。

見つけてもらいやすいように、「タイトル」や「#花 #自然 #バラ #赤」など、キーワードやタグを付けて投稿しています。

最初は半信半疑で、週に数枚ほど、季節の花やカフェのスイーツ、旅先の風景を投稿。
気づけば半年ほど経ち、投稿写真は約200点、ダウンロード数は250回を超えていました。

見ず知らずの誰かが、自分の撮った写真を使ってくれるなんて――
それだけで、ちょっとした「恩送り」をしているような、嬉しい気持ちになります。

タイトル”朝日が通る道”

photoACの魅力は、“写真を通したポイ活”のようにコツコツ続けられること。
写真がダウンロードされるたびにポイントが貯まり、一定数になると換金申請もできます。

「マイページ」では、「ダウンロードされた写真のタイトル」や「ダウンロード数」、「ランキング」なども確認可能。
「あ、この写真が使ってもらえたんだ！」「どんな用途に使ってもらえたのかな？」と想像するのも日々の楽しみです。

私は「筋炎梅子」というクリエイター名で投稿しています。
活動名をつけると、ちょっとした作品集のようで、より愛着が湧きます。

photoACでは、投稿する写真にいくつかのルールがあります。
一般的にモラルのある内容であることはもちろん、以下のような点にも注意が必要です。

これらを守れば、安心して写真投稿を楽しむことができます。
私も投稿前には、余分な要素が写っていないかを軽くチェックしてからアップしています。

photoACの楽しみ方は、投稿するだけではありません。
ブログを書くときに、自分のテーマに合う写真を自分で撮影することもありますが、難しい場合はphotoACの素材を活用しています。

この記事冒頭のイルミネーションの写真や、文中の朝陽、下のガトーショコラの写真は、実際に私が撮影してphotoACに投稿し、ダウンロードしていただいているものです。

プロの写真集のようなクオリティでなくても大丈夫。
お茶を飲みながら、散歩の途中で撮った一枚でも、誰かの心に届く写真になる――
そんな気軽さも、photoACクリエイターの魅力だと思います。

自分の写真が誰かに使われ、誰かの写真に私が助けられる――
その循環が心地よくて、続けるモチベーションになっています。

photoACには、関連サービスとして「イラストAC」や「デザインAC」もあります。
イラストを投稿・ダウンロードできる「イラストAC」では、私も大好きな「Tossan」さんの作品をたびたび使わせていただいています。

イラストやデザインが得意な方は投稿を、素材をお探しの方はダウンロードを――
どちらの立場でも楽しめるサービスです。

photoACクリエイターは、写真が好きな人にとって、楽しみながらポイ活もできる素敵なサービスです。
「写真を撮るのが好き」「何か新しいことを始めてみたい」という方には、とてもおすすめ。

私のページ（筋炎梅子）も、よかったら覗いてみてくださいね。