子どもパン屋さんでアルバイト!癒しと発見の1日

お仕事体験記

こんにちは、梅子です。

少し前のことですが、とても印象に残っている「1日お仕事体験」をしましたので、シェアしたいと思います。

応募のきっかけ

たまたま予定が空いていた日があり、「その日だけでも何か体験してみたい」と思ったのがきっかけでした。
前回の1日アルバイトは「タイ◯ー」経由でしたが、その日は案件が見つからず。そこで「シェア◯」を利用して探したところ、「子どもパン屋さん」を併設したパン屋さんを発見!
「え、子どもパン屋さん?どんなところなんだろう?」と、興味津々で応募しました。

準備

勤務日までにアクセスや持ち物、仕事内容を確認。応募は「タイ◯ー」と同じく即決型で、その場で仕事が確定しました。

お仕事当日

余裕をもって到着すると、活気あふれるパン屋さんの一角に、大人ではかがまないと入れない小さなアーチ型のトンネルが。まるで洞窟のようでワクワク!

チェックインを済ませ、ユニフォームに着替えて任されたのは「子どもパン屋さんの受付と案内係」。

小さな洞窟の入口で順番リストを作り、子どもたちを「いってらっしゃい!」と送り出し、「お帰りなさい!」と迎える役です。

順番を待つ子どもたちは、期待と不安が入り混じってちょっとソワソワ。自分の番になると、本物のお金を握りしめて小さなパン屋さんへ、トンネルを元気よく走って行きます。
外からは様子が見えないため、親御さんもドキドキしながら待っています。

中の様子もレポートしたいところですが‥子どもたちだけの秘密です♡

やがてパンを手に誇らしげに戻ってくる子どもたち。
「買ってきたよー!」と袋を差し出す姿は本当にかわいらしく、仕事ながら癒されてしまいました。

子どもパン屋さんの閉店後は、大人パン屋さんの洗い場へ。とても人気なパン屋さんのようで、ひっきりなしに大きなボウルや器具がやってきて、洗浄機と私はフル稼働しました。最後の片付けを終えると、スタッフさんが皆さん笑顔で「ありがとうございました!」と声をかけてくださり、爽やかに勤務を終えました。

働いてみた感想

最後の洗浄は少し疲れましたが、心地よい達成感!
「はじめてのおつかい」や「テーマパークのキャスト」のような世界を体験でき、とても楽しく貴重な一日でした。
1日だけ別世界に飛び込み、お小遣いまでいただけて、本当に良い経験。ぜひまた別のお仕事も挑戦してみたいです。

今日の一曲

映画『魔女の宅急便』より
🎵「パン屋の手伝い」

お店を出すほどたくさんは焼けないけれど、また近々パンを焼こうと思います🥐

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!



タイトルとURLをコピーしました