こんにちは、梅子です。
(写真は、タイトルと関係ありませんが、少し前に路肩でたくましく咲いていた彼岸花です)
今日は、楽天銀行の「紹介コードキャンペーン」についてシェアします。
口座開設の特典だけでなく、楽天銀行そのものの使い心地や、メリット・デメリットも気になる方が多いのではないでしょうか。
楽天銀行は、ネット完結の手軽さや楽天ポイントとの連携、ATM利用の自由度など、“日常に溶け込むデジタル銀行”として人気を集めています。
一方で、実店舗がない点や、手数料条件の複雑さに戸惑う声もあります。
この記事では、
✅楽天銀行を利用するうえでの主なメリットとデメリット
✅【最新版】紹介コードを使ったお得なキャンペーン情報
を、体験談も交えながら丁寧にお伝えします。
これから楽天銀行を使ってみようか迷っている方の背中を、そっと押せる記事になれば幸いです。

楽天銀行を口座開設したきっかけ
正直なところ、既に他行で開設しているので、楽天銀行の口座を持つ想定はしていませんでした。
ところが、あるところからの振込手数料が、楽天銀行口座ピンポイントで他行の1/5になるという格差にびっくり。費用も掛からないし、利用してみることに。
楽天銀行の主なメリット【使って感じる便利さ】
楽天ポイントが貯まる・使える仕組み
楽天銀行の魅力は、やはりポイントの「循環の良さ」。
様々なポイント還元率アップのための条件が設定されていて、クリアするごとに、同じ金額のお買い物でもポイントが何倍も溜まっていく楽しさがあります。
例えば、以下のような組み合わせで倍率がアップします(2025年10月現在)。
・楽天モバイル契約 … +4倍
・楽天モバイルキャリア決済 … +2倍
・楽天カード+楽天市場支払い … +2倍
・楽天銀行からの引き落とし … +0.3倍
・楽天証券 投信利用 … +0.5倍
などなど。
私の場合は、楽天市場と楽天ペイの登録はありました。
実際に利用するのは年に数回程度でしたが、これを機にJCBクレジットカード一体型の楽天銀行カード(年会費無料)を申し込み、楽天市場での買い物時には楽天カード決済(楽天銀行引き落とし)とすることで、楽天市場で買い物時には3.3%の還元率となっています。
また、楽天市場以外の買い物では通常の1%還元ですが、楽天ペイに楽天カードを紐づけることで、楽天ペイと楽天カードのポイント二重取り(諸条件により1.5~2%)も可能となっています。
別の記事でご紹介済みの「三井住友VISAタッチ/Olive」や「UFJカード」、「Amazon」カードと支払い先により使い分けて、ポイ活しています。
✅Amazon→Amazon旧ゴールドカード(2.5%)
✅コンビニ→Olive(9%)
✅オーケー→UFJカード(9%)
✅楽天市場→楽天カード(3.3%)
✅その他→楽天ペイ(1.5~2%)
普通預金金利も条件によりアップ
普通預金金利は年0.20%ですが、例えば下記のような条件によりアップします。
①給与/年金受け取り  +0.03%
②口座振替 +0.02%
③デビットカード利用 +0.02%
④外貨定期預金の積立購入 +0.01%
⑤楽天カード(年会費あり)の引き落とし +0.06%
私の場合は、楽天カードの引き落とし先として②が該当するので、年利0.22%となっています。
振込やATM利用の自由度が高い
提携ATMが多く、セブン銀行・ローソン銀行・ゆうちょ銀行など主要ATMから24時間利用可能。
条件を満たせば、月数回まで振込・ATM手数料が無料になります。
私の場合は、他行振込手数料は3回無料、ATM手数料は5回無料となっていて、とても助かっています。
スマホアプリで完結する便利な操作性
楽天銀行アプリは操作がシンプルで、残高照会や振込、入出金履歴の確認までスマホひとつで完結。連携した楽天ペイでの支払いも、とてもクイックに出来ています。
セキュリティ面も強化されており、ワンタイムパスワードや生体認証が使えるので安心です。
楽天銀行のデメリット【利用前に知っておきたい点】
【実店舗がない】対面サポートが受けられない
ネット銀行のため、窓口で直接相談することはできません。
問い合わせはメールやチャット、電話での対応が中心になります。
ただし、公式サイトの「よくある質問」がかなり充実しており、今のところ困ったことはありません。
【手数料条件が複雑】無料回数の管理が必要
振込やATM手数料が無料になる条件は、残高や楽天カード・証券との連携状況で変わります。
条件を満たせない月は手数料が発生するため、仕組みを把握しておくことが大切です。
もし分からなくなっても、アプリのホームに「あと◯回」と無料条件が表示されているので、すぐに確認可能です。
【連携前提】楽天証券などとセットで真価を発揮
上記や楽天銀行単体でも十分便利ですが、「マネーブリッジ」(楽天銀行と楽天証券を連携するサービス)などのサービスを活用すると、さらに真価を発揮します。従い、「最大18%!」といったような大幅還元率アップは、資金運用などは使わないかな?という方には適合しません。
【ポイントが分散する】複数口座を持つ場合の注意
楽天銀行のデメリットということではありませんが、獲得できるのは「楽天」で利用できるポイント。私の場合は、Amazonポイント/Vポイント(SMBC)/グローバルポイント(UFJ)といったように分散しており、それぞれの買い物で活用していますが、まとめてポイントを貯めて大きく活用したい方でしたら、どれか自分に合ったサービスに集約する方が管理も使い勝手も良いかと思います。

他のネット銀行と比べた楽天銀行の特徴
他社の紹介コードキャンペーンとの違い
他のネット銀行でも紹介制度はありますが、楽天銀行は楽天ポイントで還元される点が特徴。
ポイントの汎用性が高く、他の楽天サービスでもすぐ使える点で差があります。
普段から楽天市場でお買い物をする方なら、メリットは大きいと思います。
金利・ポイント還元率の比較
他のネット銀行と比較すると、楽天銀行は高い金利水準に位置しています。例えば、東京スター銀行は給与・年金受取で0.60%、auじぶん銀行は複数優遇で0.51%、あおぞら銀行BANK支店は無条件で0.50%という場合もあるため、楽天銀行の最大0.44%はネット銀行の中で平均からやや上くらいの水準のようです。
さらにポイント還元制度が重なるため、実質的な利回りは他社より有利なケースが多いです。
楽天経済圏で使うとどれだけお得になる?
楽天市場・楽天カード・楽天モバイルなど、複数のサービスを活用することでポイントが連鎖的にアップします。
買い物・投資・貯蓄などが自然にリンクし、家計全体での“お得サイクル”が生まれます。
楽天銀行の紹介コードとキャンペーンの基本をチェック
紹介コードを使うとどんな特典がある?
楽天銀行では、既存ユーザーが友人や家族を紹介することで、紹介した側・された側の両方に特典が付与される「紹介コード制度」があります。
コードを入力して新規口座を開設すると、条件を満たすことで楽天ポイントがもらえる仕組みです。
2025年も継続中で、紹介経由での開設が増えています。
📣2025年最新版キャンペーンの内容と適用条件
最新版では、紹介コードを入力して新規口座開設+入金(4万円以上)を行うと、紹介された方に、楽天ポイントが最大で3,500円相当進呈されるそうです✨
(この内容は2025/10/31まで。次月以降は最新のキャンペーン内容を確認要)
期間限定キャンペーンもあり、楽天カードや楽天証券との連携を組み合わせるとさらにポイントが増えることも。
キャンペーン期間や特典内容は、公式サイトで随時更新されています。(下記リンクあり👇)
紹介コードの入力方法と注意点
紹介コードは、口座開設の申込フォーム内に入力欄があります。
申し込み完了後に入力しても対象外になるため、必ず最初の入力段階で忘れずに入力しましょう。
また、1人につき1コードしか利用できず、他のキャンペーンと併用できない場合もあります。
楽天銀行の口座開設手順と紹介コードの使い方
申し込み前に準備しておくもの
本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)と、スマホまたはPC環境があればOKです。
郵送不要で、最短即日で口座が開設されます。
紹介コードの入力タイミングと流れ
申込フォームに「紹介コード入力欄」が表示されるので、そこでコードを入力。
その後の入金・条件達成により楽天ポイントが付与されます。
一度申し込みを完了してしまうと入力できないため、ここが一番の注意ポイントです。
よくある失敗例と対処法
・紹介コードを入力し忘れた → 再申込が必要になる場合が多い
・キャンペーン条件を満たさなかった → ポイント対象外になる可能性
少し手間ですが、入力前に一度スクリーンショットを撮っておくと安心です。
まとめ🌷
もし「試してみようかな」と思われた方は、紹介コード【 P92465339 】をどうぞ✨
日々の暮らしの中で、ちょっとした“お得”が増えるきっかけになれば幸いです🌷
*キャンペーンの条件や詳細は随時変更されていくと思いますので、最新情報は楽天サイトを確認お願いいたします。


 
  
  
  
  